アマチュア無線局
musenki1.jpg アマチュア無線局開局のころ
昭和39年11月に「JA2FXP」の呼出符号(コールサイン)が免許され開局しました。リグ(無線機)は自作のHF帯送受信機と50MHzのトランシーバFDAM−3D(写真右上)です。右に隠れているのが多分2Mのクリコンです。
musenki2.jpg アマチュア無線局開局のころ
このあとトリオの受信機「9R59」を入手し、また携帯と車載のモービル運用(50MHz)などもやってました。
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musenki3.jpg TRIOのHFトランシーバ
昭和48年頃の購入と記憶してます。この頃モールス通信(電信)をやりたくて駿東郡小山町にある陸上自衛隊富士学校内で開催された「電信級アマチュア無線技士」の講習会で資格取得しその後第2級へ移行していきました。講習会の最終試験である受信試験と送信試験の緊張感は今でも憶えています。
sokuteiki020423.jpg 自作測定器
当時こんなものも作って遊んでました。左がディップメータで右がインピーダンスメータです。どうやって周波数の校正をしたのか記憶がありませんがそれなりに使用できました。トランジスタのディップメータも作りましたが残っているのは真空管式です。
antenna2.jpg ダイポールアンテナ
←二十数年前、社宅にいた頃電力会社の電柱を無断借用して張ったアンテナです。短縮用のエンドローディングコイルはプラスチックパイプにアース線を巻いた手作りです。最近(H14.11)もこの頃の記憶を頼りに短縮アンテナを作ってみました、敷地が狭くしかたなく。↓
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